5/24/2017雑誌「BITTER」掲載
5月は好評のボタニカルをイメージしたクリエイティブを採用。
セットアップの鮮やかな色味と白シャツの印象に合うよう、背景の植物にやや暖色系をレタッチで加える事で夏のアイテムらしい印象に。
新作アイテムの体数を多く紹介するため、コラージュでレイアウトを組みました。カタログ的になりすぎないよう植物の写真も盛り込みました。赤い花が印象的になるように彩度を調整し、緑を夏らしい色味にレタッチしました。
6/24/2017雑誌「BITTER」掲載
夏らしい雰囲気と色使いが可能なロケーションを選び、日差しの色調にこだわったレタッチをしました。現場に立ち会えなかったので、前日までに実際の日差しの向きなどを打ち合わせて撮影を行いました。
公園と街中をミックスしたコラージュで、オンとオフのコーディネートを提案してます。画像に統一感を持たせる工夫をしてレタッチしました。
Photographer : 猿田祐樹
3/24/2017雑誌「BITTER」掲載
モノトーンのニットと鮮やかなカラーシャツを渋谷の街中でロケ撮影。日中のタウンユースとしてコーディネート提案。
ボーダーのジャケットとカットソーのライダースを新宿の街中でロケ撮影。夜のタウンユースとしてコーディネート提案。
4/24/2017雑誌「BITTER」掲載
カラーシャツやショートパンツといった初夏のアイテムを使ったコーディネート。夏らしい熱帯植物の前で季節感も演出。
この春夏意識したのがファブリック。ディテールのひとつであるボタニカルなイメージで複数のコーディネートを提案。
Photographer : 猿田祐樹
2/24/2017雑誌「BITTER」掲載
表2見開の原稿では、ジャケット使いで綺麗めのセットアップと、ストリートウェアとして使いやすいパーカのセットアップを比較対象としてみせるビジュアルになりました。
ライフスタイルのシーンによってアイテムと着こなしを変えるというDOWBLでは定番の提案型クリエイティブになりました。
カモ柄のセットアップに合わせ、不良感を意識した裏路地を撮影場所にチョイス。
レタッチではサングラス部分はやや濃くし、柄のディテールを潰さないようにしながらコントラストを強めにしました。
Photographer : 飯岡拓也
12/24/2016雑誌「BITTER」掲載
白いダウンとハイネックインナーが暖かみの印象のコーディネートと、上品なメンルトンコートの着こなしを、渋谷の街中でリアリティのあるシーンで提案をした12月。
こちらも12月の掲載ビジュアル。より日常的でリアルなストリート感でシーン提案。
1/24/2017雑誌「BITTER」掲載
カジュアルシーンは新宿の夜で不良感を演出。ジャケットスタイルはビル群でのシーン提案。観光の外国人にいじられながらの撮影でした。
夜シーン前に雨中の原宿にて冬のコーディネートをシックなモノトーンで表現。艶っぽくなりすぎないフォトレタッチを心掛けてみました
Photographer :井上慎太郎
11/24/2016雑誌「BITTER」掲載
今月は例年通り広告スペースが1見開きでした。
久々にロケ同行いたしました。昼と夜のシーンで色違いのメルトンコートを不良感で魅せるのがテーマ。不良感を演出する舞台として昼の歌舞伎町と夜の六本木に設定しました。
場所柄なだけにややドキドキしながらの撮影となりましたが、トラブルもなく無事終了。六本木は何度も撮影してますが、歌舞伎町は慣れない場所にも関わらず、なかなか面白い写真になったと思います。
今回のフォトグラファー猿田氏とは初めての作業でしたが、なかなか楽しい撮影になりました。
Photographer : 猿田祐樹
10/24/2016雑誌「BITTER」掲載
肌寒くなってきたこの時期、冬のマストアイテムであるレザーアイテムをメインとしたビジュアルと、カジュアル感を残したキレイメのチェスターコートとツイードジャケットのビジュアルの2種類が掲載されました。
今回も撮影同行ができず、色々な変更もありましたが、事前に茅ヶ崎まで行って打ち合せできていたので、割とスムーズに制作しました。
今月は原点回帰で、いつもにが増した不良感のオーダーを意識してレタッチしました。
Photographer : 井上慎太郎
8/24/2016雑誌「BITTER」掲載
今月は椰子の木前のビジュアル撮影には立ち会いできました。
早朝からの撮影でしたが丁度良い自然光に恵まれ、夏の終わりを感じられる爽やかなビジュアルになりました。
ナチュラルな画像処理にしたのは、元の画像イメージが好印象だったので、素材を活かした仕上がりになりました。
ナイトシーンでは立ち会いが難しく撮影には不参加。レイアウト作業のみとなりました。今回のレタッチはRGBからCMYKに変換した際の色を意識しながら、尚かつTAC値の調整が非常に難しかったです。特にサングラスに部分などはレンズ部分が透けてしまい、TAC値変更前に受けた印象との差異を無くす作業に注意を払いました。
Photographer : 井上慎太郎
